10年一昔とはいうけれど・・・
寒くなりましたね~
昨日のブログで紹介されていたとおり、
3日には雪も降りまして、まもなく冬がやってきます。
そんな中、先週首都圏のエージェントさんをご招待して、
秋田県北地域のモニターツアーが行われました。
晩秋の湯瀬渓谷セラピーロード、天気もよくさわやかです
紅葉もぎりぎり間に合いました
大湯ストーンサークルはいつもと同じようにそこに佇み、
康楽館では普段は見ることができない稽古の場面を見ることができました
(たまたま公演の中日で休館日だったのです。初めて見ました。ラッキー)
ところで・・・今回は秋田県「県北地域」ということで、
鹿角地域以外の行程もあったのです。
ここは白神山地の岳岱自然教育林です。
白神山地といえば、言わずと知れたブナの原生林。
そして世界遺産。
これは樹齢70年ほどのブナの木。幹の太さは30cmほどです。フムフム
この後私が見たものは・・・
なんだかよくわからない
では拡大してみましょう
これです。この枝みたいの。
何かわかりますか?
これは、なんと樹齢10年位のブナの木なんだそうです
どーです、びっくりしませんかこんな細くてちっちゃいの。
踏まれたらすぐに折れちゃいそう。でも10年間がんばって成長しているんです。
10年前といえば、私がちょうど県庁に入った年。
あの頃このブナは芽生えていたのか・・・
ああ、あの頃は若かったなぁ・・・
この彼が70歳で実をつける頃にはもう私はこの世にいないだろうなぁ・・・
などと感慨にふけってしまった私なのでした
今回は鹿角の話題がメインじゃなくてスミマセン。
秋田県県北地域のつながりということでご容赦ください。
ブナの木のように毎日精一杯がんばらないといけませんね
関連記事