国体の舞台裏

のんびり探検隊

2011年02月15日 14:44

地域が一体となって盛り上がったあきた鹿角国体2011も今日が最終日。
選手や観客が集うにぎやかな舞台とは別の、アルペン競技の裏方の様子をちょっとご紹介。

こちらは設営の様子。毎日早朝から自衛隊員や競技役員らが設営に当たります。



計時装置も入念にチェック。



旗門は種別(成年・少年)毎にセッティングを変えます。



こちらは競技本部。審判や記録の集計、アナウンス、係員への指示など様々な業務の中枢です。



競技開始前のインスペクションの様子。インスペクションとは下見のための試走です。旗門などを確認しながら、ゆっくりと降りてきます。



そして選手達の熱い戦いも終わり、スタッフが撤収に当たります。



最後はスタッフ全員で「シーハイル!」(スキー万歳!)
みなさん、本当にお疲れさまでした!

(よっしー)


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