十和田八幡平　『のんびり探検隊』

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十和田八幡平、肌寒くなってまいりました。

紅葉も一気に進んでおります。

こんなとき、お勧めなのが、、、、



こちら、鹿角市八幡平「両国ドライブイン」のキムチラーメン

ドライブインのラーメン？

などと侮ってはいけません。

わたし、こちらに転勤してきて、

同僚に連れられて、初めて口にしたとき以来、

必ず月１回は通っております。

コク、うまみ、そして辛味、スープがまたうまい

外観は、、、



こんな感じ（ごく普通）ですから、知らない人は通り過ぎてしまうでしょうが、、、

今日もお昼は地元の人たちで満席でした

 

上に乗った「さらしネギ」が、辛うまいラーメンとまた、合うんです。

書いていたら、また食べたくなってきた。。。

・・・今日、行きます。。。

○両国ドライブイン
秋田県鹿角市八幡平字小豆沢碇６８−９
TEL0186-32-2273‎  

秋、それはイベントの季節

本日１０／１１（土）～１３（月）まで、鹿角市の道の駅かづの「あんとらあ」で、

「山海の大物産展」が開催されています。



お隣岩手県の久慈市や青森県八戸市からも「海のもの」が集合

ここ鹿角地方の「山のもの」との合体での「大物産展」です

鹿角産りんごも山積み



地元の和菓子屋さん「光栄堂」さんの大判焼きも登場



美しく、そして、、うまい

ぜひ、ご賞味あれ

そして、、、この物産展の中、

わが十和田八幡平の効能豊かな温泉をＰＲするため、

秋田県鹿角地域振興局では、こんなブースを用意いたしました。。。



わかります？

実際の温泉を持ち込んでの「足湯」ならぬ、「指湯」コーナー」であります。

滝の案内人であり、

また温泉（ゆっこ）の案内人でもある村木さんのご協力をいただきながら、

十和田八幡平の温泉の魅力を熱烈アピールであります

今回は、、、

大湯温泉、湯瀬温泉、後生掛温泉、ふけの湯温泉の４種類をご用意しました



物産展に訪れた観光客の方々も、温泉出現に興味津々

温めて、木桶に入れてさあ、どうぞ



指先だけでも健康に

指先以外は、お好みの温泉に直行だー

この「山海の大物産展」はあさって１０月１３日（火）までやってます。

来てねっ

○道の駅かづの「あんとらあ」
秋田県鹿角市花輪字新田町11番地4
TEL:0186-22-0555　

○光栄堂
秋田県鹿角市花輪字下花輪２７
0186-23-2272‎       

今日は湯瀬渓谷セラピロードからほやほやの

紅葉情報をお届けします。

色づきはじめた木々と絶景の渓谷美を見なが

らセラピーロードを歩いてみませんか？

きっとすがすがしい気持ちになること間違いな

しです。



紀行家　菅江真澄も歩いたことを示す標柱



天狗橋から見える渓谷は絶景です

皆さんも是非一度この地を訪れて絶景スポット

を探してみてくださいね。

楽しい連休をお過ごしください～。

アクセス等の詳しい情報はこちら









  

十和田八幡平「のんびり探検隊」が

スタートして約２週間。

鹿角地域の情報をお届けしていますが

中でも「食」情報は多いですね～。

やっぱり食べ物ははずせない情報ですよね～

黒たまごに、ホルモン、きりたんぽ・・・そろそろ別腹

＜スイーツ＞いきまーす。



鹿角市十和田毛馬内　「芳徳庵」　の

ワッフルです。

しっとりふわふわの生地になめらかなクリーム。

そのお味は　カスタード、ブルーベリー、チョコ、抹茶

そして季節限定で　今回はマロンクリーム。

みんなウナリながら食べてます。



どうです？このお姿

鹿角にお越しの際は是非ご賞味くださいね




  

　もうすぐ３連休です。

　どこに行こうかと悩んでいる方はいませんか？

　私のおすすめは、八幡平。

　八幡平の紅葉は、今、見頃を迎えています。（十和田八幡平地域紅葉情報）

　こんな感じになります。（2007年撮影）


　ここは、大沼。


　大湯沼（後生掛温泉・後生掛自然研究路）


　眼下に「ふけの湯」臨む。


　ふけの湯の野外の露天風呂周辺


　ちなみに、私のお気に入りのドライブコースは、次の３つです。

①八幡平ビジターセンター　→　大沼を散策（１周約１．３㎞、２０分）　→

　　車で移動（約５～１０分）　→　「ふけの湯」または「後生掛温泉」で入浴


②八幡平ビジターセンター　→　大沼を眺望　→　車で移動（約５分）　→

　　後生掛温泉（後生掛自然研究路を散策後、入浴）


③八幡平ビジターセンター　→　大沼を散策（１周約１．３㎞、２０分）　→

　　車で移動（約１０分）　→　ふけの湯で入浴


　後生掛温泉は、箱蒸し、泥湯がおすすめです。

入浴後は、温泉玉子をぜひご賞味ください。

　ふけの湯は、宿からちょっと離れた露天風呂に入りながら、３６０度

大パノラマの紅葉を満喫できます！　

また、ふけの湯はコーヒーが旨い　　温泉玉子もご賞味を！


　八幡平ビジターセンター・大沼までは、

　　　東北自動車道鹿角八幡平Ｉ．Ｃから

　　　　国道２８２号・３４１号　～　
　
　　　　　　　　　　八幡平アスピーテライン経由八幡平山頂方面　約４０分！


　３連休は、私も八幡平の紅葉と温泉で心と身体を癒しに行ってきます　

　八幡平で会いましょう        

昨日に続いて今日も食べ物のお話しを・・・

秋田県の人に「秋田の名物って何？」と聞くと必ず出てくる名物料理があります。

それは・・・



『きりたんぽ』

きりたんぽはつぶしたご飯を杉の串につけて焼いたもので、比内地鶏でだしをとった醤油ベースのスープでのきりたんぽ鍋は絶品です。ごぼうや舞茸、セリなどの具材との相性も良く、これからの季節にはも～最高です！

一般に「きりたんぽ」と言うときには、この「きりたんぽ鍋」のことを指しますが、
甘辛い味噌をつけて焼いた「味噌つけたんぽ」も手軽に食べられて美味しいですよ！



この秋田を代表する名物料理「きりたんぽ」は、ここ鹿角が発祥の地と言われています。
みなさんご存じでしたでしょうか

「昔、南部の殿様が鹿角の山中で空腹をかかえて、とあるマタギ小屋にたどりつき長い串に飯を握りつけて焼いたものをご馳走され、あまりのうまさに「ウム、これは美味なるものじゃ、形が槍のタンポ（刃の部分を覆う鞘のこと）に似ているからこれからはタンポというが良いぞ」とおっしゃったので、それからタンポというようになった……」

これが「きりたんぽ」のルーツであると言われています。
ちなみに焼いて棒状のものを「たんぽ」と呼び、
鍋に入れるためにそれを切ったものを「きりたんぽ」と呼ぶのが正式なようです。
これは秋田県の人でもなかなか知らない豆知識なので、
披露すれば感心されること間違いなしです

鹿角市にはきりたんぽを手作り体験できる施設があります。


８月に知事もきりたんぽを手作りしました

鹿角観光ふるさと館あんとらあ

田園市場秋田美人

作ったきりたんぽはその場で食べることもできるほか、
持ち帰ることもできるので、ご自分で作ったきりたんぽを家族や友人に
ご馳走してみてはどうでしょうか？
大好評間違いなし！！ですよ！
  

十和田八幡平・秋田県鹿角地方の味覚を語るうえで

外すことのできない「味」があります。

「鹿角ホルモン」。。。

鹿角に転勤してきて早４年目、、、

これ無しには生きられない体になってしまいました。。。

鹿角地方には、

「幸楽（鹿角店、小坂店）」　「花千鳥（はなちどり・鹿角市）」

の３軒の鹿角ホルモンの専門店があります。

今日は、「花千鳥」のホルモンをご紹介します。

まずはご覧あれ



って、写真とるのがヘタクソ。。。（すいません。。。）

鹿角ホルモンの特徴は、

甘辛く味付けされたホルモンを、

キャベツと一緒にジンギスカン鍋で焼くところにあります。

しばらくすると、こうなります。



いい照りでしょう

ピカピカ光っております。

じわじわとうま味が凝縮していく課程を、

まだかな、まだかなと箸を持って待ち続けるのは、

なんとも辛いですが、この「待ち」がいいんですよね

このホルモンには、後を引くうまさがあります。



豆腐を入れても、これまた、うまい

ぜひ一度、「鹿角ホルモン」をご賞味あれ
     

今、鹿角地域では、稲刈りの真っ盛り。

ふじ等の鹿角リンゴも色づき、あと少しで収穫を迎えます。


今の時期は、りんごの色づきをよくするため、「葉取り」という作業が主に行われています。

例えば…


一見、色づいているリンゴでも、葉をめくると…



このように日に当たらなかった箇所が色づいていません。

リンゴ農家さんたちは、一玉ごとに「葉取り」を行い、色よし味よしの鹿角リンゴを作っています。

おいしいリンゴが食べられるまで待ち遠しいですね。  

発荷峠から見た十和田湖の画像です。

ちょっとずつ、色づいてきていますが、まだまだこれからといった感じです。



ところで、十和田湖には、八郎太郎物語という伝説があります。皆さん、
ご存じですか？

「その昔、八郎太郎という若者が、川の岩魚を３匹食べたところ、あまり
にものどが乾くので、川の水を飲み続けていたら、龍になってしまった。
そして、居場所が無くなってしまい、水の流れをせき止めて、十和田湖を
作って主になった。」といった内容です。

この物語には、さらに続きがあって、この八郎太郎が、鹿角の４２人の神
様と争って追い出され、八郎潟にたどり着き、八郎潟の主になったとされ
ています。

そんな物語を思い浮かべながら、十和田湖の神秘的な美しさを観賞して
みるのも、また味わいがあります。

来週の３連休には、紅葉の見ごろを迎えると思いますので、是非、十和田
湖にお出でください。

ちなみに、昨日の八幡平は、ウルシの葉が真っ赤になってました。
八幡平は、間もなく、見ごろを迎えそうです。  

本日、１０月４日（土）、ここ秋田県鹿角市に

「かづの森林セラピー基地」がオープンしました

 

森林によるリラックス効果が科学的に認められた「かづの森林セラピー基地」。

今日は八幡平ビジターセンターで、

たくさんの人たちが集まりオープンセレモニーが行われました。

 

 森を案内してくれる「かづの森林コンダクター」の認定式も行われました。



癒しの森を案内してくれる２５名の「かづの森林コンダクター」の皆さんです。

このあと、

十和田八幡平国立公園イメージソング ～この空でつながっている～

を歌っている　いつかさん　のミニライブもありました



透明感あふれる、透き通るような声が心地いい。。。。

いつかさんは鹿角市出身の２２歳、現在、東京で歌手活動を行っていますっ。

応援してね

さて、、、オープンセレモニーが終了したら、

みんなでさっそく、癒しの森に出発～



色づき始めた八幡平大沼です。




いいですね、ほんと。

すーっと肩の力が抜けていきます。

八幡平大沼は約３０分ほどで１周できます。

今なら、葉っぱの色づき具合はこんな感じです。

ということで、、、八幡平、紅葉の葉っぱ特集






来週は３連休です。

八幡平大沼の紅葉はちょうど見ごろの予定です。

多くの皆さんに、この景色、空気を味わってほしい～

心より、お待ちしております  

今日はとっても良いお天気です

秋が訪れ、いなほが金色に輝いてます。






















あちらこちらで稲刈りもはじまり、刈り取りは今週がピークのようです。


そして、明日はいよいよ八幡平の森林セラピー基地のグランドオープンです。

現在、高速道路のＥＴＣ時間帯割引が拡充しております。

この機会に十和田八幡平を訪れ、自然や温泉、美味しいものを満喫して下さい。

（ＥＴＣ時間帯割引の詳細はこちら→http://sj.driveplaza.com/index_e.html）




    

今日は、八幡平温泉郷の名物をご紹介します

八幡平温泉の 後生掛温泉 は、

標高８００ｍに位置する効能豊かな温泉です。




紅葉はまだ始まったばかりですが、、、

ここの名物はこれ



殻は黒いですが、中は白いです。

そこはかとなく漂う、硫黄の香りがなんともうまい！

１個６０円（安い！）、是非お試しを  

八幡平の紅葉シーズン、

いよいよ本番です

そして、、、
八幡平を訪れる方々に、ビックニュース

なな、なんと、本日１０／１より、

『ガソリン代 キャッシュバック　キャンペーン』
が始まりました

八幡平温泉リゾート協会に加盟する宿泊施設に、

お泊まりのお客様に『２,０００円』をキャッシュバック』
であります

詳しくは、こちらをご覧ください　→　http://www.hachimantai.org/



これは 標高１１００ｍ に位置する 『ふけの湯温泉』です。

「ふけの湯」の紅葉シーズンの露天風呂はこんな感じです


 

絵のような美しさ。。。。

大自然の紅葉のど真ん中で入る露天風呂は、も～たまりません。。。



この開放感、ぜひお試しください

八幡平の紅葉シーズンは、今月中旬頃がピークですよ