2008年12月10日
第6回「北の演劇祭」 in 康楽館
小坂町にある「康楽館」は、1910年(明治43年)に小坂鉱山の厚生施設として
誕生し、現在も利用されている木造芝居小屋としては最古の建築物です。
2002年(平成14年)には小坂鉱山事務所とともに国の重要文化財に指定され、
また、2007年(平成19年)には「康楽館」を含む小坂鉱山関連遺産が経済産業
省に近代化産業遺産として認定されました。
さて、この「康楽館」で、12月14日に北の演劇祭が開催されます。
「北の演劇祭」は、北東北の一般の演劇集団や高校の演劇部が発表や交流の
場を持ち、演劇文化の向上を図るとともに、康楽館の劇場としての役割の拡大と
地域文化の発展、康楽館を核とした地域の活性化を図ることを目的に開催され、
ことしで6回目を迎えます。
14日(日)は、ぜひ「康楽館」においでください。
【第6回 北の演劇祭】
○日 時 : 平成20年12月14日(日)
開場 10:15
開演 10:45~14:30
○会 場 : 康楽館
(秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字松ノ下2)
○入場料 : 大人600円
高校生以下無料(ただし、入場整理券が必要)
○出 演 :・青森県立弘前中央高等学校演劇部
作品 「最終試験場の9人」
・黒子座
作品 「みんな違って みんないいパートⅥ」
・劇団「かんじき」(横手市)
作品 「いとしの家族」
○問い合わせ先
「北の演劇祭」実行委員会
(事務局:小坂町七滝公民館内)
電話 0186(29)3411
康楽館のすぐそばに小坂鉱山事務所もありますので、この機会にぜひ
お立ち寄りください。
誕生し、現在も利用されている木造芝居小屋としては最古の建築物です。
2002年(平成14年)には小坂鉱山事務所とともに国の重要文化財に指定され、
また、2007年(平成19年)には「康楽館」を含む小坂鉱山関連遺産が経済産業
省に近代化産業遺産として認定されました。
さて、この「康楽館」で、12月14日に北の演劇祭が開催されます。
「北の演劇祭」は、北東北の一般の演劇集団や高校の演劇部が発表や交流の
場を持ち、演劇文化の向上を図るとともに、康楽館の劇場としての役割の拡大と
地域文化の発展、康楽館を核とした地域の活性化を図ることを目的に開催され、
ことしで6回目を迎えます。
14日(日)は、ぜひ「康楽館」においでください。
【第6回 北の演劇祭】
○日 時 : 平成20年12月14日(日)
開場 10:15
開演 10:45~14:30
○会 場 : 康楽館
(秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字松ノ下2)
○入場料 : 大人600円
高校生以下無料(ただし、入場整理券が必要)
○出 演 :・青森県立弘前中央高等学校演劇部
作品 「最終試験場の9人」
・黒子座
作品 「みんな違って みんないいパートⅥ」
・劇団「かんじき」(横手市)
作品 「いとしの家族」
○問い合わせ先
「北の演劇祭」実行委員会
(事務局:小坂町七滝公民館内)
電話 0186(29)3411
康楽館のすぐそばに小坂鉱山事務所もありますので、この機会にぜひ
お立ち寄りください。