2009年10月26日
秋の夕日に照る山もみじ・・・
めっきり寒くなり、鍋物が美味しい季節ですね。
鍋に欠かせない具材といえばやはりキノコです。
特に天然物のキノコはダシがよく出て、ホント美味しいものです。
そこで、今晩キノコ汁を食べようかと、山に出掛けてきました。
このキノコは「ムキタケ」といわれるキノコ。
肉厚で歯触りがよく、納豆汁に入れると絶品のキノコです。
そしてこちらは、ブナ林の宝石「ナメコ」。
言わずと知れた、キノコ汁の王様。
ブナの倒木に、人知れずひっそりと成長しておりました。
山歩きの疲れが吹っ飛ぶ!出会いの瞬間です。
そして最後は・・・。
このキノコを知っている人は達人の域に達していると言っても良いでしょう。
大変ポピュラーなキノコですが、天然物となると知っている人は殆どいないかも・・・
これは、天然「エノキタケ」です。
スーパーに売っている、真っ白で細長くてサクサクした食感の、あの「エノキタケ」です。
天然物は、こんなたくましいキノコなんですねぇー!
早速家でキノコ汁を堪能しましたが、写真取り忘れてしまいました。
すみません。