スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年07月07日

尾去沢登山②

①に続き、山登り後半です。

さすが、鉱山
と言う感じで、道中いろんな鉱石が普通に落ちていました。




こちらは瑪瑙(メノウ)化している石だそうです。あと何百年か何千年かすると瑪瑙になるそうな…
果てしねぇ

また、いろんな植物も目にしました。





↑山あじさい、と言うそうです。綺麗ですね

写真は無いんですが、モウセンゴケもいました。
一番メジャーな食虫植物です。見つけたのは小指サイズで、あまり食虫って感じはしなかったです。


それとちょいとテンションあがったのがこちら↓



尾去沢精錬所跡の煙突です。この角度から見ることはまず無いでしょう

そんなこんなで、ジャングルっぽい所やこんな所↓


1時間半ほど登り、ついに登頂
日の丸を掲げ



記念撮影です。




今回は、向かって左の方がご退職なさる、ということでの記念登山でした。
そのような機会にお声掛け頂き、ありがとうございます。
お疲れ様でした。


因みに、右の方は御歳85才になられるそうで…
私はフラフラでしたが、この方はケロッとしてました。まだまだ現役ですね

初登山を経験し、何となく山好きの気持ちが分かった気がします。
疲労感とそれを補って余りある爽快感。久しぶりにいい汗かいたな

登りとは少し違うコースで山を下り、無事下山しました。
いや~疲れた!ってなことをじゃべってたら

「今回は初級コースにしたんだよ」


十分です。

山登りの楽しさ、自分の体力のなさ、先達の偉大さ
色々と勉強になった日でした。






いや~絵になるね


出足払い
  


Posted by のんびり探検隊 at 12:00Comments(0)観光施設

2011年07月07日

人情芝居

先日康楽館常設公演を観劇した。 芝居の内容は江戸時代後期から明治初期にかけての人情芝居。桟敷席には100人近いお客様がおり、芝居のラストでは皆、目頭を押さえながら涙していた涙
涙する場面としては感動の涙、そして死や別れの悲しい涙などがあるが、今回のお芝居は後者の方。筋書きはいたって簡単でラストシーンも想像はついたが、それでも涙してしまった。  まさに身近での迫真の演技力。 観劇して感激拍手

(康楽宝船)  


Posted by のんびり探検隊 at 10:07Comments(0)観光施設