スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年07月10日

七夕(たなばた)

7月7日は七夕でした

 残念ながら 織姫 彦星icon06icon06 

    の天の川は 見る事が出来ませんでしたicon02icon02曇り

宮城県石巻市の雄勝中学校の皆さんと

          七夕飾りを作ってみましたハサミ星星





折鶴も折ってみました   なんか子供の頃にかえったみたいでした!!



星空は見えませんでしたが 楽しい「七夕」でしたface02face01face02

                     ガラにもない さすらいのライダーでしたBicycle

小学館発行 ビックコミックオリジナル

   江戸和菓子職人物語

    「あんどーなつ」 の記事より引用

現代では「たなばた」を漢字で「七夕」と書きますが、
元々は「棚機」と書いたそうです。大昔の日本では、
旧暦の七月七日巫女が川辺に棚を設け、機(はた)で織った
布を身に纏(まと)い、禊(みそぎ)をしました。
この巫女を「棚機つ女」(たなばたつめ)と言ったことが
「棚機」の漢字の由来です。
その後、中国から伝来した織姫と牽牛の伝説と、女性が裁縫や
手芸の上達を願った「乞巧奠」(きつこうでん)の行事に
「棚機つ女」(たなばたつめ)のお話しが合わさって
現在の「七夕」となったそうです。

江戸時代まで七夕菓子といえば、小麦粉と米粉を練って縄状
にした「索餅」さくへいだったのですが、いつの間にか廃
(すた)れ、現代では「素麺」(そうめん)に変化して
残っているのみです。ですので七月七日は「素麺の日」
でもあります。
この時期和菓子舗では糸巻きを意匠としたものを「織姫」、
「糸巻」。
涼しげな錦玉(きんぎょく)の菓子を「七夕」などと名付け、
お客様の願い事が叶うことをお祈りしながら拵えています。

   以上、ちょっと難しい内容でした。汗

  


Posted by のんびり探検隊 at 10:01Comments(0)