2010年11月16日
鹿角で唯一の造り酒屋 かづの銘酒 !
鹿角の山々のてっぺんにも白い物が見え始め、日増しに寒さが増してきました。
寒いこの時期の楽しみと言えば、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、そして温泉など、ここ鹿角でも楽しめるものは数多くありますが、私は山のスキーよりは、飲んだり食べたるする「おざすきー(お座敷)」のほうが好きです・・・。
ということで、この時期の楽しみの一つに、寒い日の熱燗もありますが、今日は鹿角で唯一の造り酒屋である かづの銘酒 さんをご紹介します。
かづの銘酒 で特に有名なのが「千歳盛」という銘柄。
創業者の田村茂助氏が不老長寿の願いをこめ「千歳」と命名し、大正11年に更なる繁栄を祈願して「千歳盛」としたそうです。
秋田は米どころ、酒どころでもありますが、特に鹿角ではこの「千歳盛」が一番メジャーな日本酒です。
鹿角で「千歳盛」を知らない人は、鹿角人とは言えないかも。
千歳盛のラベル
そして、かづの銘酒 で提供する銘柄はたくさんありますが、その中でおすすすめの一つをご紹介します。
それが、この「地底の神秘」です。
大吟醸のお酒ですが、今は観光坑道となっている 史跡 尾去沢鉱山 の坑道内に3年ほど寝かせてから出荷する日本酒です。
坑道内は夏冬常時12~13度前後ですが、ここで熟成させることで、風味がまろやかになり、おいしさを増してくれます。
こちらのお酒も、是非一度お試し頂きたい銘柄です。
坑道内で眠る「地底の神秘」
そのほか、かづの銘酒 ではたくさんの銘柄の日本酒を提供しております。
身も心も温まる、寒い時期のかづの銘酒を、ぜひご賞味下さい。
○かづの銘酒の紹介HP
http://www.osake.or.jp/kuramoto/d141.html
寒いこの時期の楽しみと言えば、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、そして温泉など、ここ鹿角でも楽しめるものは数多くありますが、私は山のスキーよりは、飲んだり食べたるする「おざすきー(お座敷)」のほうが好きです・・・。
ということで、この時期の楽しみの一つに、寒い日の熱燗もありますが、今日は鹿角で唯一の造り酒屋である かづの銘酒 さんをご紹介します。
かづの銘酒 で特に有名なのが「千歳盛」という銘柄。
創業者の田村茂助氏が不老長寿の願いをこめ「千歳」と命名し、大正11年に更なる繁栄を祈願して「千歳盛」としたそうです。
秋田は米どころ、酒どころでもありますが、特に鹿角ではこの「千歳盛」が一番メジャーな日本酒です。
鹿角で「千歳盛」を知らない人は、鹿角人とは言えないかも。
千歳盛のラベル
そして、かづの銘酒 で提供する銘柄はたくさんありますが、その中でおすすすめの一つをご紹介します。
それが、この「地底の神秘」です。
大吟醸のお酒ですが、今は観光坑道となっている 史跡 尾去沢鉱山 の坑道内に3年ほど寝かせてから出荷する日本酒です。
坑道内は夏冬常時12~13度前後ですが、ここで熟成させることで、風味がまろやかになり、おいしさを増してくれます。
こちらのお酒も、是非一度お試し頂きたい銘柄です。
坑道内で眠る「地底の神秘」
そのほか、かづの銘酒 ではたくさんの銘柄の日本酒を提供しております。
身も心も温まる、寒い時期のかづの銘酒を、ぜひご賞味下さい。
○かづの銘酒の紹介HP
http://www.osake.or.jp/kuramoto/d141.html
(クニエイ)
Posted by のんびり探検隊 at 13:41│Comments(2)
│飲み屋
この記事へのコメント
もう時効でしょうから公開します。鹿角では戦後は「どぶろく」(密造酒)が農家では飲まれていました。冠婚葬祭の時だけ「千歳盛」がふるまわれていました。今は「地底の神秘」ですか…。今度、帰郷したら買って飲んでみます。
Posted by 凧男 at 2010年11月16日 19:52
凧男様、いつもコメントありがとうございます!
千歳盛が冠婚葬祭の時だけしか口にできなかったというお話、はじめてお聞きしました。この飽食の時代に、貴重なお話を聞けて、また千歳盛の味わいも深いものになりました。ありがとうございました。
地底の神秘も大変おいしいお酒ですので、ぜひ一度お試し下さい!
千歳盛が冠婚葬祭の時だけしか口にできなかったというお話、はじめてお聞きしました。この飽食の時代に、貴重なお話を聞けて、また千歳盛の味わいも深いものになりました。ありがとうございました。
地底の神秘も大変おいしいお酒ですので、ぜひ一度お試し下さい!
Posted by のんびり探検隊 at 2010年11月17日 12:02
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