2010年12月25日
花輪定期市場リニューアルオープン
12月23日に待ちに待った花輪定期市場がリニューアルオープンしました。
市の雰囲気や賑わいの様子を紹介します。
花輪地区では3と8の日に、市が開催されています。
立派な雁木(がんぎ)を取り入れ、雨や雪の日でも安心です。
魚を見定める人々、真剣な眼差しです。
大判焼、リンゴ、キャベツ、乾物、刃物等も売っていました。
鹿角建人蕎麦の無料試食会もありました。
びっくり仰天、なんと熊の肉も売っていました。
花輪の朝市は400年の歴史があるといわれています。
売り手と買い手が会話をしながらの買い物は、スパーでの買い物とは一味違います。
市の素晴らしさは、このような心の触れ合いだと実感しました。
隊員OTでした。
Posted by のんびり探検隊 at 08:00│Comments(2)
│街の話題
この記事へのコメント
花輪の市…なつかしいです。お正月の買い物に母と訪れたことを思い出しています。荷物持ちでしたが何かお菓子を買ってもらえる楽しみがありました。また「京屋」という模型を売っている店があり模型飛行機やモーターや電池ホルダーが買えました。木造の「がんぎ」が近代的になりましたが市が続いていて良かったです。
Posted by 凧男 at 2010年12月27日 06:32
凧男さんへ
いつもコメントありがとうございます。
昔のことを思い出していただき、隊員としてうれしく思っています。これからも、鹿角地方の懐かしい風景を紹介していきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
いつもコメントありがとうございます。
昔のことを思い出していただき、隊員としてうれしく思っています。これからも、鹿角地方の懐かしい風景を紹介していきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
Posted by 隊員OT at 2010年12月27日 17:32
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