2010年02月24日
黒鉱醍醐をご紹介します
さらに、実際に食べた方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?
2008年(H20)に「十和田八幡平黄金歴史街道キャンペーン」が繰り広げられました。
これは、この年が尾去沢鉱山開山1300年に当たるために企画されたもので、黄金文化の花開いた岩手県平泉-鹿角地方-秋田県の白神山地、と結ぶルートを黄金歴史街道と名付けた、ということです。このキャンペーンの一環として発売されたのが「黄金スイーツ」で、現在も継続販売されています(当時のラインアップのままかは分かりません)。
(社)十和田八幡平観光物産協会のHPで見ると、現在6種類あるようです。
今回、「黒鉱醍醐(くろこうだいご)」というのを賞味してみましたので、ご紹介します。
始めに申し上げますが、これはチーズケーキの一種です。
まず、包装外見をごらんください。丸い紙箱に入っています。
ついでに裏もご覧ください。
鉱山に因んだものなので、ピッケルでしょうか、ツルハシでしょうか、採掘に使った古い道具がデザインされています。
では、中を見てみましょう。薄紙に包まれていました。
これを引っ張り上げて中身をだしますと・・・
現れましたッ!黒いです。
上面がひび割れているのは、鉱物の再現でしょうか?それに、贅沢なことに金粉が振りかけられているではありませんか。
金粉をアップして見ます。
唐突ですが、黒鉱というのは日本独特の鉱物で、亜鉛や鉛や銅を多く含むそうです。
では、切り分けてみましょう。
力余ってド・アップになってしまいましたが、断面もごらんください。
迫力のある断面です。これも鉱物の再現か?
書き忘れましたが、この黒さは何で出しているのか・・・お店から「竹炭」と伺いました。すごい発想です。
観察はこれくらいにして、さぁ食べよう!!
コーヒーを淹れなくては。今日も「おせど」の水で淹れました。
味はかなりの濃厚系です。クリームチーズとゴーダチーズが入っているんですね。
でも、しつこくなくて、どんどん食べてしまいます。
炭の味がしないか? ---言われると「炭の味か」と思う程度です。全体にごくごく細かい炭の粉が均一に入っているという感じがしますし、ほんの少しだけほろ苦い味がします。でも、これが普通のチーズケーキと違った魅力だと思います。
私は、「御菓子司 小田」さんに注文しました。直径15cmで¥3150でしたよ。
このシリーズは、黒鉱醍醐を始め、黄鉱醍醐やアップルパイなど多彩です。
みなさんも機会があったら、是非試して見てください。