2011年03月05日
旧花輪高校のしだれ桂
鹿角市指定天然記念物 「しだれ桂」 2本


看板の文面は
シダレカツラは桂の枝垂れになったもので、高い枝から、
多数の枝が真っ直ぐに垂れ下がっている。またシダレカツラは、
今から約400年前に発見されたものといわれる。
岩手県早池峰山砂小沢の桂群生地で突然変異したものが、
偶然に1本発見され、そこから紫波郡の龍源寺に移植されたのが
元木となって、各地に伝わったのである。
鹿角には明治27年・28年頃(1894・95)八幡平長内の根本五郎翁に
よって盛岡方面から移入され、長内と毛馬内に植えられたのが
はじめてである。このシダレカツラは、元花輪高等女学校の校舎
落成記念として昭和五年に瀬川宗吉先生によって植えられた
ものであり、長内にある樹齢110年になる木とともに
指定された。
鹿角市教育委員会

花輪女学校時代の しだれ桂 昭和5年
(同窓会名簿より)
二本の しだれ桂 が写っていました 女子高生も写っています

旧花輪高等学校の現在の しだれ桂
標柱には
この二本は、昭和五年、旧花輪高等女学校新校舎落成記念・・・
三センチ程の稚樹であったものが、現在樹高約十五メートル・・・
細い枝があたかも美女の垂れ髪のように長く垂れ下がって・・・・
と書いてありました ・・・の部分は 標柱が雪に埋もれて解読不能でした
長内の しだれ桂
樹齢110年という すばらしい しだれ桂 でした
長内の住人に聞いた話です
この しだれ桂 が在った所は 上の家 があった所らしい
上の家 中の家 下の家 とお金持ちの家があったとのこと

故郷の鹿角市の文化に がらにもなく 関心を持って
探検した
隊員 さすらいのライダーでした



看板の文面は
シダレカツラは桂の枝垂れになったもので、高い枝から、
多数の枝が真っ直ぐに垂れ下がっている。またシダレカツラは、
今から約400年前に発見されたものといわれる。
岩手県早池峰山砂小沢の桂群生地で突然変異したものが、
偶然に1本発見され、そこから紫波郡の龍源寺に移植されたのが
元木となって、各地に伝わったのである。
鹿角には明治27年・28年頃(1894・95)八幡平長内の根本五郎翁に
よって盛岡方面から移入され、長内と毛馬内に植えられたのが
はじめてである。このシダレカツラは、元花輪高等女学校の校舎
落成記念として昭和五年に瀬川宗吉先生によって植えられた
ものであり、長内にある樹齢110年になる木とともに
指定された。
鹿角市教育委員会
花輪女学校時代の しだれ桂 昭和5年
(同窓会名簿より)
二本の しだれ桂 が写っていました 女子高生も写っています


旧花輪高等学校の現在の しだれ桂
標柱には
この二本は、昭和五年、旧花輪高等女学校新校舎落成記念・・・
三センチ程の稚樹であったものが、現在樹高約十五メートル・・・
細い枝があたかも美女の垂れ髪のように長く垂れ下がって・・・・
と書いてありました ・・・の部分は 標柱が雪に埋もれて解読不能でした
長内の しだれ桂
樹齢110年という すばらしい しだれ桂 でした
長内の住人に聞いた話です
この しだれ桂 が在った所は 上の家 があった所らしい
上の家 中の家 下の家 とお金持ちの家があったとのこと


故郷の鹿角市の文化に がらにもなく 関心を持って
探検した
隊員 さすらいのライダーでした
