2008年10月20日

大湯環状列石

 ストーンサークル(大湯環状列石)

大湯環状列石を含んだ北海道・東北縄文遺跡群が、世界遺産の国内暫定リストに掲載されましたおめでとうございます。

イギリス国のロンドンから約200キロメートル離れた所に、ストーンヘンジ(stonehenge)
という環状列石があります。これは、鹿角国のストーンサークル(大湯環状列石)とよく似ています。

ロンドンといえば、バッキンガム宮殿、ウェストミンスター寺院、ビッグベン、大英博物館、ミュージカル、マダムタッソー、ピカディリーサーカス、ロンドンバス、真っ黒いオースチンのロンドンタクシー、そしてロンドンアイなどなどいろいろ思い浮かぶことでしょう。

どうも、ここは、一方通行が多いのです。横断歩道の足下には、左を見ろ(LOOK LEFT)、右を見ろ(LOOK RIGHT)と白い塗料で書き込まれていて、自動車が来る方向だけに注意を促しています。LOOK RIGHTだと、右を見てから左を見る必要がないので、合理的です。

その上、自動車が赤信号でこないときがあるので、その時間差を利用して、横断歩道の信号が赤でも現地人は横断歩道を渡ります。危険なようで実は、安全なのかもしれません。(ただ、これをまねるときは、現地人と一緒に行動しないと自動車が進んできますので、とても危険です。)

鹿角国にも、自動車と歩行者の通行を区別した信号の交差点がありますが、ほとんどの人は信号を無視することなく、信号が青になってから、横断歩道を渡ります。鹿角人は、なんと実直なことでしょう。

イギリス国のストーンヘンジ、鹿角国のストーンサークルと同じような環状列石の遺跡があるのですが、横断歩道の渡り方はちょっと違うようです。

横断歩道の渡り方一つとっても、いろんな方法があるのですね。

super(すばらしい)



同じカテゴリー(その他)の記事画像
ブログお引っ越しのお知らせ
出会いと別れの季節
比内養護学校かづの分校作業作品地域販売
鹿角国体2013 あんとらあ歓迎イベント
鹿角国体2013 19日 クロスカントリーリレー
鹿角国体2013 18日 その③
同じカテゴリー(その他)の記事
 ブログお引っ越しのお知らせ (2013-04-01 07:00)
 出会いと別れの季節 (2013-03-30 13:00)
 ホワイトアウト (2013-03-06 10:00)
 比内養護学校かづの分校作業作品地域販売 (2013-03-01 10:09)
 鹿角国体2013 あんとらあ歓迎イベント (2013-02-25 15:31)
 鹿角国体2013 19日 クロスカントリーリレー (2013-02-24 08:49)

Posted by のんびり探検隊 at 10:50│Comments(0)その他
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
大湯環状列石
    コメント(0)