スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年05月31日

県境にある物語

突然ですが・・・、問題!

「神田川にかかる、両国橋がある、ここはどこ?

音符あなたは~、もう~、わすれたかしら~・・・」

名曲をそらんじ、東京かな、と思ったあなた、残念。

「答えはもちろん、我らが十和田湖だよ。face02」と
即答のあなた。拍手。すばらしい!

ごめいさんのあなた、
秋田商工会議所主催の「あきたふるさと検定」を受験されてはいかがですか。歴史、観光、自然等に関する3級、2級、1級の難易度により出題され、合格すると認定証をもらえます。

冒頭の問題、実は、試験で出題されたものではなく、試験合格のために開催された勉強会にて、講師の先生が出題されたものです。

それに、バシッと手を挙げ、ごめいさんの私、
めでたく、1級を獲得、かつ、鹿角へ赴任。二重の喜び。花火



神田川は、十和田湖南側陸地の県境となっています。両国橋は、その名の通り2県にかかる橋です。
一方、十和田湖の湖面上の県境ですが、明治4年の廃藩置県から137年後の平成20年にはじめて確定されました。

これにより、自治体の面積により交付される地方交付税が関係自治体に配分され、十和田湖の環境保全と観光振興に充てることとなっています。

美しい十和田湖を守りたいという十和田湖沿岸の皆さんの思いが、137年の時間の壁を超えたicon22といっても過言ではないでしょう!



両国橋に立ち、片足を我が県秋田に、片足を青森県に。

なぜかどきどきicon06するのは、私だけ?

もしかすると私、県境マニア?face08
  


Posted by のんびり探検隊 at 08:01Comments(0)山・湖・滝etc