2011年01月27日
冬夜に光をさがして
しんしんと降る雪に頭を抱える今日この頃とは存じますが…
雪夜に映える「光」を求めて、ちょっこらドライブしてみました。
まずは、中滝ふるさと学舎です

中滝ふるさと学舎では、
2月27日(日)までの金・土・日曜、17時~20時に
ライトアップが行われております。


(↑)こちらは宿泊ができるケビン棟とグラウンド側です。
大きな「かまくら」が圧巻ですよね。
。
静寂の空間に浮かび上がる
中滝ふるさと学舎のライトアップをぜひともご覧ください
続いて、国道103号線を北上し、発荷峠より樹海ラインに入り、小坂町を目指します。

(↑)樹海ラインにも「雪の回廊」ができております
樹海ラインより向かったのは、小坂精錬所です。

(↑)こちらは、小坂精錬を鳥瞰できるスポットからの写真です。
肉眼では、もっと迫力がありますが、写真でお伝えできないのが残念です。
。
もう少し近づいてみますと…

かっこいい
町道からご覧になることができますが、十分ご注意ください。
そして、最後に明治百年通りです。

(↑)康楽館の興行旗が、寒風に揺られておりましたが、暖かい雰囲気を醸し出す
街灯がなんともいえませんね。
小坂町は、言わずもがな鉱山で栄え、
その恩恵により、県都である秋田市よりも早く電灯がついた所であります。
夜の明治百年通りを観ると、昼間では分からない、
歴史を演出する街灯があるということに気づかされますね。
。

(↑)小坂鉄道小坂駅の様子です。
レールバイクによる小坂鉄道の活用も検討されているようですので、
再びこの駅がにぎわいであふれるのが楽しみですね。
皆さんも、冬夜だからこそ感じる「あかり」のあたたかさを求めて、ドライブをされてはいかがでしょうか?
(ひと)
雪夜に映える「光」を求めて、ちょっこらドライブしてみました。
まずは、中滝ふるさと学舎です

中滝ふるさと学舎では、
2月27日(日)までの金・土・日曜、17時~20時に
ライトアップが行われております。
(↑)こちらは宿泊ができるケビン棟とグラウンド側です。
大きな「かまくら」が圧巻ですよね。

静寂の空間に浮かび上がる
中滝ふるさと学舎のライトアップをぜひともご覧ください

続いて、国道103号線を北上し、発荷峠より樹海ラインに入り、小坂町を目指します。
(↑)樹海ラインにも「雪の回廊」ができております

樹海ラインより向かったのは、小坂精錬所です。
(↑)こちらは、小坂精錬を鳥瞰できるスポットからの写真です。
肉眼では、もっと迫力がありますが、写真でお伝えできないのが残念です。

もう少し近づいてみますと…
かっこいい

町道からご覧になることができますが、十分ご注意ください。
そして、最後に明治百年通りです。
(↑)康楽館の興行旗が、寒風に揺られておりましたが、暖かい雰囲気を醸し出す
街灯がなんともいえませんね。
小坂町は、言わずもがな鉱山で栄え、
その恩恵により、県都である秋田市よりも早く電灯がついた所であります。
夜の明治百年通りを観ると、昼間では分からない、
歴史を演出する街灯があるということに気づかされますね。

(↑)小坂鉄道小坂駅の様子です。
レールバイクによる小坂鉄道の活用も検討されているようですので、
再びこの駅がにぎわいであふれるのが楽しみですね。
皆さんも、冬夜だからこそ感じる「あかり」のあたたかさを求めて、ドライブをされてはいかがでしょうか?
(ひと)
Posted by のんびり探検隊 at 08:01│Comments(2)
│街の話題
この記事へのコメント
雪の故郷…なつかしいです。高校時代の親友が小坂に住んでいます。彼は小坂鉄道で大館まで通っていました。線路が残っているんでしたら夏だけでも「観光鉄道」として復活してほしいですね…。
Posted by 凧男 at 2011年01月28日 05:54
凧男さま。
コメントをいただきありがとうございます。
鹿角地域は、昨日までの晴天がうって代わり、今日は
鹿角らしい冬が戻り、しんしんと雪が降っております。
さて、小坂鉄道についてですが、
沿線である小坂町と大館市との間で、
廃線後を自転車で走行する「レールバイク」とし、
旧小坂駅をテーマパークとすることで検討を進めている
とのことです。
以前、このブログ(8月31日)で、旅客部門廃止前の小坂
鉄道に乗車した思い出を書きましたが、
小坂鉄道に触れられる日が1日でも早くくることを私も
楽しみにしております。
凧男さんも、その際はぜひとも小坂へいらしてくださいね。
コメントをいただきありがとうございます。
鹿角地域は、昨日までの晴天がうって代わり、今日は
鹿角らしい冬が戻り、しんしんと雪が降っております。
さて、小坂鉄道についてですが、
沿線である小坂町と大館市との間で、
廃線後を自転車で走行する「レールバイク」とし、
旧小坂駅をテーマパークとすることで検討を進めている
とのことです。
以前、このブログ(8月31日)で、旅客部門廃止前の小坂
鉄道に乗車した思い出を書きましたが、
小坂鉄道に触れられる日が1日でも早くくることを私も
楽しみにしております。
凧男さんも、その際はぜひとも小坂へいらしてくださいね。
Posted by のんびり探検隊
at 2011年01月28日 09:03

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