2012年04月10日
康楽館歌舞伎大芝居
昨年、大震災のために中止となりました康楽館歌舞伎大芝居が、主演の231年もの長きにわたり途絶えていた、歌舞伎界の伝説の大名跡、四代目「坂田藤十郎」と共に復活。現在は人間国宝・文化功労者として梨園の頂点に立つ、上方歌舞伎の最高峰として活躍されております。
初代坂田藤十郎は、江戸時代、脚本家の近松門左衛門と組み、男女の情愛や生活の実感をリアルに表現する”和事(わごと)”を確立し一世を風靡しました。
今回の「曽根崎心中」は、上方歌舞伎の基礎ともいえる演目となります。
和洋折衷の間近な舞台で、人間国宝のエネルギッシュな生きざまをお楽しみください。
詳しくは下記をご参照願います。
http://kosaka-mco.com/index.php?id=76
なお、坂田藤十郎さんの奥様は、ご存じタレントで元参議院議長の扇千景さんです。20年位前に一度康楽館歌舞伎においでになった折に、康楽館の売店に立ち寄られ、康楽館名物の大きな回り舞台せんべいをお土産にたくさん買い求めていった話題は今も語り継がれております・・・
初代坂田藤十郎は、江戸時代、脚本家の近松門左衛門と組み、男女の情愛や生活の実感をリアルに表現する”和事(わごと)”を確立し一世を風靡しました。
今回の「曽根崎心中」は、上方歌舞伎の基礎ともいえる演目となります。
和洋折衷の間近な舞台で、人間国宝のエネルギッシュな生きざまをお楽しみください。
詳しくは下記をご参照願います。
http://kosaka-mco.com/index.php?id=76
なお、坂田藤十郎さんの奥様は、ご存じタレントで元参議院議長の扇千景さんです。20年位前に一度康楽館歌舞伎においでになった折に、康楽館の売店に立ち寄られ、康楽館名物の大きな回り舞台せんべいをお土産にたくさん買い求めていった話題は今も語り継がれております・・・
(康楽宝船)
Posted by のんびり探検隊 at 09:54│Comments(0)
│観光施設
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。